特許
J-GLOBAL ID:200903038046082152
染毛剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107179
公開番号(公開出願番号):特開2001-288054
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 アニオン基剤がカチオン性直接染料の毛髪への染着を阻害することがなく、染色力に優れた2剤式染毛剤の提供。【解決手段】 アルカリ化剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤からなる染毛剤において、第1剤が、(A)アルカリ化剤、(B)カチオン性直接染料、(C)ノニオン性界面活性剤、及び(D)水を含有し、更に、(E)アニオン性界面活性剤、アニオン性ポリマー、脂肪酸及び脂肪酸塩から選ばれるアニオン基剤の含有量が、(B)カチオン性直接染料の含有量に対して、次の関係「アニオン基剤のイオン活量濃度/カチオン性直接染料のイオン活量濃度≦8」(イオン活量濃度とは、「モル濃度×イオン価数」を意味する。)を有するものである染毛剤。
請求項(抜粋):
アルカリ化剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤からなる染毛剤において、第1剤が、(A)アルカリ化剤、(B)カチオン性直接染料、(C)ノニオン性界面活性剤、及び(D)水を含有し、更に、(E)アニオン性界面活性剤、アニオン性ポリマー、脂肪酸及び脂肪酸塩から選ばれるアニオン基剤の含有量が、(B)カチオン性直接染料の含有量に対して、次の関係「アニオン基剤のイオン活量濃度/カチオン性直接染料のイオン活量濃度≦8」(イオン活量濃度とは、「モル濃度×イオン価数」を意味する。)を有するものである染毛剤。
Fターム (26件):
4C083AB082
, 4C083AB282
, 4C083AB332
, 4C083AB352
, 4C083AB412
, 4C083AC072
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC692
, 4C083AC782
, 4C083AD132
, 4C083AD642
, 4C083BB04
, 4C083BB24
, 4C083BB34
, 4C083BB43
, 4C083CC36
, 4C083DD06
, 4C083DD23
, 4C083EE07
, 4C083EE26
前のページに戻る