特許
J-GLOBAL ID:200903038048117093
追従走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193012
公開番号(公開出願番号):特開2005-028896
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】ブレーキフェード状態に至りつつある状態であっても、より長い期間追従走行制御を行うことの可能な追従走行制御を提供する。【解決手段】ブレーキパッドの温度Tbkが、このまま追従走行制御を継続するとブレーキフェード状態に至ると予測されるフェード抑制開始温度TMPL を上回ったときに、追従走行制御における制御特性を決定する減衰係数ζ及び固有振動数ωnの、相対速度ΔVが接近方向にあるときの特性を、加速度変化がより小さい制御特性となるように変更する。加速方向への速度変化がより小さくなるように追従走行制御が行い、制動力を発生させる必要のある状況に至ることを軽減して制動力の発生頻度を抑制し、ブレーキパッドの温度上昇を抑制することで、ブレーキパッド温度Tbkがフェード温度TMPH に達する時点を遅らせ、追従走行制御が不可となる時点を遅らせる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
自車両と先行車両との相対位置関係が目標とする相対位置関係となるように制駆動力を制御する追従制御手段を備えた追従走行制御装置において、
ブレーキフェード状態に至ると予想されるフェード抑制開始状態であると判定された時点で、前記追従制御手段による追従制御内容を、前記ブレーキフェード状態に至る方向への変化を抑制可能な追従制御内容に変更するようにしたことを特徴とする追従走行制御装置。
IPC (6件):
B60K31/00
, B60K41/00
, B60K41/20
, B60R21/00
, B60T7/12
, F02D29/02
FI (13件):
B60K31/00 Z
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60K41/20
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 627
, B60T7/12 C
, B60T7/12 F
, F02D29/02 301D
Fターム (60件):
3D041AA41
, 3D041AA65
, 3D041AA79
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE31
, 3D041AE41
, 3D041AE45
, 3D041AF01
, 3D044AA12
, 3D044AA25
, 3D044AB01
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC28
, 3D044AC57
, 3D044AD04
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE18
, 3D044AE19
, 3D044AE21
, 3D046BB01
, 3D046BB18
, 3D046EE01
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046HH15
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ01
, 3D046JJ24
, 3D046MM13
, 3G093AA05
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車間距離制御型定速走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045709
出願人:日産自動車株式会社
-
車速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-143621
出願人:日産自動車株式会社
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