特許
J-GLOBAL ID：200903038051600382

車両施錠制御装置

発明者：
伊藤 雅人

伊藤 雅人 について

, 
伊東 正之

伊東 正之 について


出願人/特許権者：
株式会社アルティア

株式会社アルティア について


代理人 (1件)： 石戸谷 重徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-305978
公開番号（公開出願番号）：特開2003-106020
出願日： 2001年10月02日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、電波式の車両施錠制御装置の改良を図ったものである。【解決手段】 本発明は、携帯機100と受信機を含む車載コントローラ200とを備えた車両施錠制御装置であって、携帯機100が、振動検出回路101、振動時ID信号を発信する信号発信回路102の他に、信号発信回路102の発信停止時にサブID信号を一定期間発信するサブ信号発信回路110を備える一方、車載コントローラ200は、サブID信号発信のオン・オフを記憶させるサブID信号記憶部210、警報音又は警報光を発する警報手段220とを有し、かつ、シリンダーキー状態、ドア開閉状態、ドアロック状態の各状態データが入力されてなるようになっているため、特にキーの車両内への置き忘れなどに対して良好な対応することができる。
請求項（抜粋）：
携帯機と受信機を含む車載コントローラとを備えた車両施錠制御装置において、前記携帯機が、当該携帯機の振動を検出する振動検出回路と、前記携帯機の振動時ID信号を発信する信号発信回路と、当該信号発信回路の発信停止時にサブID信号を一定期間発信するサブ信号発信回路と、タイマーと、制御回路と、送信アンテナとを有する一方、前記車載コントローラは、前記サブID信号発信のオン・オフを記憶させるサブID信号記憶部と、警報手段とを有し、かつ、当該車載コントローラには、シリンダーキー状態、ドア開閉状態、ドアロック状態の各状態データが入力されてなることを特徴とする車両施錠制御装置。
IPC (6件)：
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 606 ,  B60R 25/10 608 ,  B60R 25/10 610 ,  B60R 25/10 617 ,  H04Q 9/00 301
FI (6件)：
E05B 49/00 K ,  B60R 25/00 606 ,  B60R 25/10 608 ,  B60R 25/10 610 ,  B60R 25/10 617 ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (33件)：
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB12 ,  2E250BB65 ,  2E250CC00 ,  2E250CC11 ,  2E250CC16 ,  2E250CC19 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250FF22 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250SS01 ,  2E250SS02 ,  2E250SS03 ,  2E250SS08 ,  2E250SS12 ,  2E250TT03 ,  2E250UU02 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  5K048AA12 ,  5K048BA42 ,  5K048BA52 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許：
審査官引用 (3件)

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