特許
J-GLOBAL ID:200903038052397173
液晶ポリマ組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036050
公開番号(公開出願番号):特開平5-230342
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【構成】 異方性溶融相を形成する液晶ポリマ100重量部に対し無水硫酸カルシウムウィスカおよび硼酸アルミニウムウィスカを合計量で3〜300重量部を配合した液晶ポリマ組成物。【効果】 本発明の液晶ポリマ組成物は、異方性が小さく、均衡して優れた摩耗特性、耐ヒートエージング性および耐加水分解性などの長期特性を有し、電気・電子・電装部品、自動車部品、音響部品などに有用な材料である。
請求項(抜粋):
(A) 異方性溶融相を形成する液晶ポリエステルおよび/または液晶ポリエステルアミド100重量部に対して、(B) 無水硫酸カルシウムウィスカおよび (C) 硼酸アルミニウムウィスカを合計量で3〜300重量部を配合してなる樹脂組成物であって (B) / (C) の比率が98/2〜20/80であることを特徴とする液晶ポリマ組成物。
IPC (5件):
C08L 67/00 KJS
, C08K 3/30
, C08K 7/08 KKF
, C08L 77/12
, C09K 19/38
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