特許
J-GLOBAL ID:200903038053915925

移動体通信機の充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110724
公開番号(公開出願番号):特開平6-326644
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 充電状態にある給電端子に金属材等が接触して短絡が惹起される問題を回避することができる移動体通信機の充電装置を提供する。【構成】 移動機1の充電端子6,7に給電する給電端子16,17が移動機充電台2に設けられた略凹状の移動機収容部3に配設され、この移動機収容部3の所定位置に移動機1が載置収容されたとき、前記給電端子16,17と充電端子6,7とが相互に導電接続される移動体通信機の充電装置を構成する場合において、前記移動機収容部3における充電端子6,7の対向面に開口部12,13を設けて、この開口部12,13に前記給電端子16,17を出没自在に配設し、前記移動機収容部3に移動機1が載置されたときに前記給電端子16,17を開口部12,13から突出させて充電端子6,7に導電接続する一方、前記移動機1が取り上げられたとき前記給電端子16,17を開口部12,13内に収納する端子接離手段11を備える。
請求項(抜粋):
移動機の充電端子に給電する給電端子が移動機充電台に設けられた略凹状の移動機収容部に配設され、この移動機収容部の所定位置に移動機が載置収容されたとき、前記給電端子と充電端子とが相互に導電接続される移動体通信機の充電装置において、前記移動機収容部における充電端子の対向面に開口部を設けて、この開口部に前記給電端子を出没自在に配設し、前記移動機収容部に移動機が載置されたときに前記給電端子を開口部から突出させて充電端子に導電接続する一方、前記移動機が取り上げられたとき前記給電端子を開口部内に収納する端子接離手段を備えたことを特徴とする移動体通信機の充電装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04M 1/02

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