特許
J-GLOBAL ID:200903038055012230

映像信号入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239966
公開番号(公開出願番号):特開平5-083686
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 少ない画像メモリで済み、追い越し等を発生することなく、異る周期の映像信号に変換して出力することのできる映像信号入出力装置を提供することを目的とする。【構成】 入力される入力画像信号を記憶する第1メモリ手段21と、この第1メモリ手段21から画像信号が転送され、出力画像信号として読み出される第2メモリ手段24と、第1メモリ手段21から第1メモリ手段24に画像信号を転送する制御を行うメモリ転送コントローラ23と、第2メモリ手段24に転送された画像信号を読み出す第2メモリ手段リードコントローラ25と、入力画像信号の同期信号と前記出力画像信号の同期信号との位相差又は時間差を検出する入出力同期信号時間差検出手段26とを有し、この検出手段26の出力に応じてメモリ転送コントローラ23による転送のタイミングを変更する。
請求項(抜粋):
入力される第1の映像信号に対して、前記第1の映像信号の周期と異なる周期の第2の映像信号に変換して出力する映像信号入出力装置において、前記第1の映像信号を記憶するための第1のメモリ手段と、読み出されることにより前記第2の映像信号が出力される第2のメモリ手段と、前記第1の映像信号の同期信号と前記第2の映像信号の同期信号との位相差又は時間差を検出する差検出手段と、前記差検出手段の出力に応じて前記第1のメモリ手段に記憶された前記第1の映像信号を前記第2のメモリ手段に転送するタイミングを変更する転送制御手段とを備えたことを特徴とする映像信号入出力装置。
IPC (3件):
H04N 7/01 ,  H04N 5/45 ,  A61B 1/04
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 特開平1-303879
  • 特開平1-303879
  • 特開昭61-199385
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