特許
J-GLOBAL ID:200903038055320872

バックライト装置および液晶表示装置並びに導光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350589
公開番号(公開出願番号):特開2000-171641
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】光利用効率の良くして高輝度の大型のバックライトが得られるようにしたバックライト装置および液晶表示装置並びに導光板の製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、細帯状の光束を出射する一対の光源1、1’と、該光源の各々からの細帯状の光束を入射する入射面、導波光を出射させる光透過面、および該光透過面に対応する底面を有し、前記入射面から入射した光を前記底面および光透過面で反射を繰り返して奥に進行する導波光を前記透過面の方向に反射若しくは散乱させるための複数のマイクロドットを、その密度を入射面から奥に進行するに従って増加させるように少なくとも前記底面に形成した2枚について互いに端部を光学接合して形成した導光板2、2’と、該導光板の底面に対向するように設置された反射部材とを備えたことを特徴とするバックライト装置および液晶表示装置である。
請求項(抜粋):
細帯状の光束を出射する光源と、該光源からの細帯状の光束を入射する入射面、導波光を出射させる光透過面、および該光透過面に対応する底面を有し、前記入射面から入射した細帯状の光束を前記底面および光透過面で反射を繰り返して奥に進行する導波光を前記透過面の方向に反射若しくは散乱させるための複数のマイクロドットを少なくとも前記底面に形成した導光板と、該導光板の底面に対向するように設置された反射部材とを備えたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18

前のページに戻る