特許
J-GLOBAL ID:200903038055334377

移動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305225
公開番号(公開出願番号):特開2003-111449
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 衝撃による破壊や破損、誤作動を防ぐことができる移動装置を大型化することなく提供する。【解決手段】 電気機械変換素子32と、前記電気機械変換素子32の伸縮方向一端に固定された駆動軸34とを備えたリニアアクチュエータ28と、少なくとも前記リニアアクチュエータ28の前記駆動軸34を支持する支持腕36を備え、前記リニアアクチュエータ28を固定する固定テーブル12と、前記固定テーブル12に対向して配置され、前記リニアアクチュエータ28の前記駆動軸34に摩擦係合する当接部を備え、前記固定テーブル12に対して相対的に前記駆動軸方向に摺動可能な移動テーブル14とを備え、前記支持腕36と前記移動テーブル14は、それぞれ互いに嵌合する嵌合手段38、79を有し、前記嵌合手段38、79によって、前記移動テーブル14が前記駆動軸34に垂直方向へ移動するのを阻止する。
請求項(抜粋):
電気機械変換素子と、前記電気機械変換素子の伸縮方向一端に固定された駆動軸とを備えたリニアアクチュエータと、少なくとも前記リニアアクチュエータの前記駆動軸を支持する支持腕を備え、前記リニアアクチュエータを固定する固定テーブルと、前記固定テーブルに対向して配置され、前記リニアアクチュエータの前記駆動軸に摩擦係合する当接部を備え、前記固定テーブルに対して相対的に前記駆動軸方向に摺動可能な移動テーブルとを備え、前記支持腕と前記移動テーブルは、それぞれ互いに嵌合する嵌合手段を有し、前記嵌合手段によって、前記移動テーブルが前記駆動軸に垂直方向へ移動するのを阻止することを特徴とする移動機構。
IPC (4件):
H02N 2/00 ,  G03B 5/00 ,  G03B 5/08 ,  G03B 17/56
FI (4件):
H02N 2/00 B ,  G03B 5/00 J ,  G03B 5/08 ,  G03B 17/56 A
Fターム (1件):
2H105AA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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