特許
J-GLOBAL ID:200903038056280416

軒樋及び落ち葉避けの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019462
公開番号(公開出願番号):特開2004-232239
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】軒樋の前耳部を取り付けための部分を兼用して落葉避け用のネットを取り付けることができる軒樋及び落葉避けの取り付け構造を提供する。【解決手段】軒樋1の前壁1aの上端から後方に向けて突設した連出片2に断面略半円状の前耳部3を上面が平面部4になるように設ける。軒先に基部を固定した軒樋吊り具5の先端に設けた上を開口せる断面略半円状の前保持凹部6内に上記前耳部3を嵌合して収納すると共に前保持凹部6の後部の上端から前方に突設した押さえ突片7を前耳部の平面部4に係止して前耳部3を前保持凹部6に保持する。軒樋1の上面開口を覆う落ち葉避け用のネット8の前部の網目9に上記押さえ突片7を挿入して押さえ突片7にてネット8の前部を保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軒樋の前壁の上端から後方に向けて突設した連出片に断面略半円状の前耳部を上面が平面部になるように設け、軒先に基部を固定した軒樋吊り具の先端に設けた上を開口せる断面略半円状の前保持凹部内に上記前耳部を嵌合して収納すると共に前保持凹部の後部の上端から前方に突設した押さえ突片を前耳部の平面部に係止して前耳部を前保持凹部に保持し、軒樋の上面開口を覆う落ち葉避け用のネットの前部の網目に上記押さえ突片を挿入して押さえ突片にてネットの前部を保持したことを特徴とする軒樋及び落ち葉避け取り付け構造。
IPC (2件):
E04D13/072 ,  E04D13/064
FI (2件):
E04D13/072 501A ,  E04D13/064 502B

前のページに戻る