特許
J-GLOBAL ID:200903038058022872
インテリジェント・ドキュメント上のマシン可読のデータを経由して電子的リソースにアクセスするための方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外13名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-548540
公開番号(公開出願番号):特表2001-526857
出願日: 1998年05月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】ドキュメント上に埋め込まれているマシン可読のデータを経由して電子的リソースにアクセスする方法であって、その方法は、入力データを送信機によって圧縮し、その送信機は圧縮方法を使って第1のバンド幅を節約するように適応され、その圧縮方法は圧縮された入力データによるバンド幅の利用を最小化するように適用され、一方、入力データのすべての情報内容を実質的に保持していて、圧縮された入力データに対してその圧縮方法を示している圧縮フラグを付加し、受信機がその圧縮された入力データを解凍することができるようにしている。その圧縮のステップは、入力データの要素および文字列を、冗長性が削除されている最小化された表現に対してマップすることができる圧縮辞書を利用するステップをさらに含んでいる。圧縮辞書によって占められるバンド幅が、入力データを圧縮するステップによって節約されたバンド幅より小さい状況においては、その圧縮辞書を圧縮された入力データに対して付加する(クリアテキストまたは暗号文として)ことができる。また、その圧縮辞書は受信機によって送信機とは独立に選択することができ、ポインタの登録、アプリケーションによって制限されるサブセットまたは入力データの内容に従ってカスタマイズされたサブセットを独立にインデックスする。また、入力データも暗号化することができ、そしてその暗号化の方法を示しでいる暗号化フラグを付加し、そのドキュメントがライセンスされたユーザによって作られたことを確保するための、ディジタル署名などの各種の認証技法を利用すること以外に、公開キーまたはプライベート・キーの暗号化システムによって暗号を解読することができるようにしている。
請求項(抜粋):
ドキュメント上のマシン可読のデータを経由して電子的リソースにアクセスする方法であって、 1つの圧縮方法を使って第1のバンド幅を節約することができる送信手段によって入力データを圧縮し、前記圧縮方法は前記圧縮された入力データによるバンド幅の利用を最小化するように適応されており、一方、入力データのすべての情報内容を実質的に維持するようにしているステップと、 前記圧縮方法を示している圧縮フラグを前記圧縮された入力データに対して付加し、それによって受信手段が前記圧縮された入力データを解凍することができるようにしているステップとを含む方法。
IPC (5件):
H04L 9/36
, G06F 13/00 540
, G06F 17/30 110
, G06K 7/00
, H03M 7/42
FI (5件):
G06F 13/00 540 S
, G06F 17/30 110 F
, G06K 7/00 U
, H03M 7/42
, H04L 9/00 685
引用特許:
引用文献:
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