特許
J-GLOBAL ID:200903038058911120

車体へのハーネスプロテクタの取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324362
公開番号(公開出願番号):特開平10-169844
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡素、作業が簡易、操作が簡単な取付装置。【解決手段】 ブラケット2を収容するブラケット受部10と、ワイヤハーネス3を保持するハーネスプロテクタ20とを係合すると共に、昇降手段で両者を装着させて成り、係合時にブラケット受部がハーネスプロテクタに対して移動自在である。ブラケット受部が、ブラケット受部を挿着する貫通孔、及び貫通孔にブラケットの係止孔と係合する係止突起を有する受部本体と、受部本体の一側壁に立設された基部と、基部の両壁面で反対向きに立設された一対の係合リブと、一方の壁面に設けられた位置決めリブとから成る。ハーネスプロテクタが、樋状のプロテクタ本体と、プロテクタ本体の一側壁面に立設された一対の起立壁と、一方の起立壁に一方の係合リブに対する第一挿入孔及び位置決めリブに歯合されるリブと、他方の起立壁に他方の係合リブに対する第二挿入孔及び昇降手段30とから成る。
請求項(抜粋):
車体のブラケットを収容するブラケット受部と、ワイヤハーネスを保持するハーネスプロテクタとを着脱自在に係合すると共に、昇降手段により両者を装着させて成り、係合時に該ブラケット受部が該ハーネスプロテクタに対して移動自在であることを特徴とする車体へのハーネスプロテクタの取付装置。
IPC (3件):
F16L 3/10 ,  B60R 16/02 623 ,  H02G 3/04
FI (3件):
F16L 3/10 A ,  B60R 16/02 623 T ,  H02G 3/04 J

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