特許

J-GLOBAL ID：200903038059173106

X線診断装置

発明者： 高橋 文隆
出願人/特許権者： 株式会社日立メディコ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-356392
公開番号（公開出願番号）：特開2002-159479
出願日： 2000年11月22日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：

【要約】【課題】 外科用移動型X線診断装置において、撮影時以外にはX線照射手段とX線平面検出器の少なくとも一方を、手術中の医師の作業のじゃまにならない作業領域外へ退避させること。【解決手段】 X線を被検体113に向けて照射するX線照射手段1と、前記被検体を透過したX線を検出するX線平面検出器3と、X線照射時に前記X線照射手段とX線平面検出器とを対向する位置に支持する手段とよりなる装置において、撮影時以外には前記X線照射手段1とX線平面検出器3の少なくとも一方を作業領域外へ退避させる構成にしたこと。

請求項（抜粋）：

被検体にX線を照射するX線照射手段と、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線照射手段とX線検出器とを対向する位置に支持する支持手段と、前記X線平面検出器からの画像情報を画像表示する表示器とを具備したX線診断装置において、撮影時以外には前記X線照射手段又はX線平面検出器の少なくとも一方を前記対向位置から作業領域外へ退避する手段とを備えたことを特徴とするX線診断装置。

IPC (2件)：

A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00

FI (2件)：

A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 300 X

Fターム (13件)：

4C093AA30 ,  4C093CA15 ,  4C093CA17 ,  4C093CA18 ,  4C093CA38 ,  4C093EB02 ,  4C093EB17 ,  4C093EC04 ,  4C093EC14 ,  4C093EC15 ,  4C093EC21 ,  4C093EC34 ,  4C093EC35