特許
J-GLOBAL ID:200903038061880979

ケ-ブルの端子部のロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004386
公開番号(公開出願番号):特開2000-208206
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】ケーブルに引っ張り力等の外力が加わっても、機器本体の接続用溝部からケーブルの端子部の周壁部が外れたり、外れかかることを防止でき、且つ機器本体の端子接続部とケーブルの端子部の接触不良が生じることを防止できるケーブルの端子部のロック機構を提供する。【解決手段】機器本体1にケーブル2の端子部3の周壁部4を挿入して接続するための接続用溝部5が設けられており、この接続用溝部5にケーブル2の端子部3の周壁部4を挿入して接続した状態で、この接続状態をロックして保持するためのロック部が設けられ、このロック部は、ケーブル2の端子部3の周壁部4の外面又は内面に一体に設けられた突起部6で構成され、ケーブル2の端子部3の周壁部4を機器本体1の接続用溝部5に挿入したときに、突起部6が接続用溝部5の溝壁面7に圧接してロックするようにした。
請求項(抜粋):
機器本体にケーブルの端子部の周壁部を挿入して接続するための接続用溝部が設けられており、この接続用溝部に前記ケーブルの端子部の周壁部を挿入して接続した状態で、この接続状態をロックして保持するためのロック部が、前記機器本体側及び/又はケーブルの端子部側に設けられていることを特徴とするケーブルの端子部のロック機構。
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HC07 ,  5E021HC09 ,  5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-122199

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