特許
J-GLOBAL ID:200903038064002999

雪上用歩行具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328364
公開番号(公開出願番号):特開2002-125712
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 部分的に凍結状態の場所がある深雪帯のような雪面上での滑りを極力抑えながら楽に歩行することが可能な雪上用歩行具を提供する。【解決手段】 雪上用歩行具10は、デッキ部20と、この周囲に設けられたフレーム部30とを備える。デッキ部20の孔部20Aには靴の爪先部分が載置されるビンディング部50およびシャフト部60が設けられる。ビンディング部50はシャフト部60を軸にして傾斜可能に設けられる。ビンディング部50の下側にはフロントクランポン70、デッキ部20の両側中央部におけるフレーム部30には複数のサイドクランポン81、82、ヒール載置部40の下側にはヒールクランポン90が、それぞれ下側に突出して取り付けられる。雪上用歩行具10を靴に装着して雪面上を歩行する際、フロントクランポン70、サイドクランポン81、82およびヒールクランポン90がそれぞれ雪面に突き刺さる。
請求項(抜粋):
雪面上を歩行する際に靴に装着する本体部と、前記靴の爪先部分に対応する位置の、前記本体部の雪面側に突出して設けられた第1のクランポンと、前記靴の踵部分に対応する位置の、前記本体部の雪面側に突出して設けられた第2のクランポンと、前記本体部の両側部の雪面側にそれぞれ突出して設けられ、前記第1のクランポンおよび前記第2のクランポンよりも大きな爪部を有する複数の第3のクランポンとを備えたことを特徴とする雪上用歩行具。
IPC (3件):
A43C 15/08 ,  A43B 3/18 ,  A43B 13/26
FI (3件):
A43C 15/08 ,  A43B 3/18 C ,  A43B 13/26 A
Fターム (13件):
4F050AA01 ,  4F050AA28 ,  4F050BA11 ,  4F050FA12 ,  4F050HA47 ,  4F050JA25 ,  4F050LA01 ,  4F050LA02 ,  4F050MA42 ,  4F050MA43 ,  4F050MA62 ,  4F050MA70 ,  4F050MA86
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アイゼン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-121544   出願人:株式会社エキスパートオブジャパン

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