特許
J-GLOBAL ID:200903038065391492

自動車のブレーキシステムの圧力制御用電気水力学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-518557
公開番号(公開出願番号):特表2000-500095
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】本発明は、自動車のブレーキシステムの圧力制御用電気水力学装置に関し、入力バルブと出力バルブ用のチャンネル(1、2、9〜15)と調節孔(16〜18)、圧力アキュムレータ、ポンプ、ポンプバルブ、ポンプ駆動部および圧力流体口(8、8’)が結合されたハウジングを有し、入力バルブと出力バルブ用の調節孔(16、17)が第1のハウジング面に垂直に開口していて、ポンプとポンプの吸引チャンネル(1)用の調節孔(5)が第1のハウジング面と平行に設けられた第2のハウジング面に設けられていて、吸引チャンネル(1)が第1と第2のハウジング面の両方の領域に延びている圧力アキュムレータの調節孔(6)に接続されていて、吸引チャンネル(1)と圧力チャンネル(2)の両方は、第2のハウジング面の結合軸線に設けられ、吸引バルブ(3)と圧力バルブ(4)との両方は、吸引チャンネル(1)と圧力チャンネル(2)との領域で前後して同軸的に第2のハウジング面(Y)に設けられている。
請求項(抜粋):
入力バルブと出力バルブ用のチャンネルと調節孔、圧力アキュムレータ、ポンプ、ポンプバルブ、ポンプ駆動部および圧力流体口が結合されたハウジングを有し、入力バルブと出力バルブ用の調節孔が第1のハウジング面に垂直に開口していて、ポンプとポンプの吸引チャンネル用の調節孔が第1のハウジング面と平行に設けられた第2のハウジング面に設けられていて、吸引チャンネルが第1と第2のハウジング面の両方の領域に延びている圧力アキュムレータの調節孔に接続されていて、 吸引チャンネル(1)と圧力チャンネル(2)の両方は、第2のハウジング面の結合軸線に設けられ、吸引バルブ(3)と圧力バルブ(4)とは、吸引チャンネル(1)と圧力チャンネル(2)との領域で前後して同軸的に第2のハウジング面(Y)に設けられていることを特徴とする自動車のブレーキシステムの圧力制御用電気水力学装置。

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