特許
J-GLOBAL ID:200903038065418226

ディスプレイ駆動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263398
公開番号(公開出願番号):特開平10-031455
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイ駆動方法及び装置に関し、疑似輪郭の発生を防止すると共に、フリッカの発生も防止可能とすることを目的とする。【解決手段】 1枚の画像を表示する時間である1フィールド期間を、各々のサブフィールド期間がそのサブフィールド期間内に発光させる全画素に対して壁電荷を形成させるアドレス期間と輝度レベルを決定するサステイン期間とから構成されるN個のサブフィールド期間SF1〜SFNで構成し、各サブフィールド期間における発光時間であるサステイン期間の長さによりディスプレイ上で階調表示を行うディスプレイ駆動方法において、1フィールド期間内で各々のサブフィールド期間のサステイン期間を略同じ長さに設定し、ディスプレイ上では画像データを0〜Nまでの輝度レベルでN+1階調の表現を行うように構成する。
請求項(抜粋):
1枚の画像を表示する時間である1フィールド期間を、各々のサブフィールド期間がそのサブフィールド期間内に発光させる全画素に対して壁電荷を形成させるアドレス期間と輝度レベルを決定するサステイン期間とから構成されるN個のサブフィールド期間SF1〜SFNで構成し、各サブフィールド期間における発光時間であるサステイン期間の長さによりディスプレイ上で階調表示を行うディスプレイ駆動方法において、1フィールド期間内で各々のサブフィールド期間のサステイン期間を略同じ長さに設定し、ディスプレイ上で画像データを0〜Nまでの輝度レベルでN+1階調の表現を行なう、ディスプレイ駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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