特許
J-GLOBAL ID:200903038067520540
情報漏洩防止装置、方法およびそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343822
公開番号(公開出願番号):特開2006-155155
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 クリップボードの利便性を確保しつつ保護データのクリップボードを介したコンピュータシステム外への持ち出しを防止する。【解決手段】 保護対象フォルダ31へのアクセス権を有し、主記憶装置20内のクリップボード22に保護対象フォルダ31内に格納された操作対象のデータを書き込む時、保護対象フォルダ31に対応付けられた暗号鍵を使用して上記データを暗号化し暗号化された暗号化データをクリップボード22に書き込み、クリップボード22に書き込まれた暗号化データを補助記憶装置30内に格納されるファイルに貼り付ける貼付時、暗号化データを復号化してからそのファイルに貼り付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
補助記憶装置内に格納されている保護対象フォルダ内のデータの漏洩を防止する情報漏洩防止装置において、
前記保護対象フォルダへのアクセス権を有し、主記憶装置内の第1共有メモリエリアに前記保護対象フォルダ内に格納された操作対象のデータを書き込む書込時に、保護フォルダ管理テーブルに登録された前記保護対象フォルダに対応付けられた暗号鍵を使用して前記データを暗号化し、暗号化された暗号化データを前記第1共有メモリエリアに書き込む書込ユニットと、
前記保護対象フォルダへのアクセス権を有し、前記第1共有メモリエリアに書き込まれた前記暗号化データを補助記憶装置内に格納されるファイルに貼り付ける貼付時に、前記暗号化データを復号化してから前記ファイルに貼り付ける貼付ユニットと、
を備えたことを特徴とする情報漏洩防止装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/14 540A
, G06F12/14 530B
, G06F12/00 537H
Fターム (10件):
5B017AA03
, 5B017AA06
, 5B017BA06
, 5B017BA07
, 5B017BA09
, 5B017BB06
, 5B017CA03
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082GA11
引用特許:
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