特許
J-GLOBAL ID:200903038073431185

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301457
公開番号(公開出願番号):特開平10-233287
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高輝度で高効率の発光が可能であり、発光劣化が少ない信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式1の有機エレクトロルミネッセンス素子材料。[Ar1 〜Ar6 はアリール基、X1 〜X6 は独立に-O-、-S-、>C=O、>SO2 、-Si(B1 )B2 -、-N(B1)-、-PB1 -、-P(=O)B1 -(B1 ,B2 はアルキル基、アリール基を表す。)、-(CH2 )X -O-(CH2 )Y -(x、yは0〜20の整数を表すが、x+y= 0ではない。)、アルキレン基、脂肪族環残基を表し、Aは三価の基を示す。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、Ar1 〜Ar6 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアリール基を表す。X1 〜X6 は、それぞれ独立に、-O-、-S-、>C=O、>SO2 、-Si(B1 )B2 -、-N(B1 )-、-PB1 -、-P(=O)B1 -(ただし、B1 ,B2 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基を表す。)、-(CH2 )X -O-(CH2 )Y -(ただし、x、yは、それぞれ0〜20の整数を表すが、x+y= 0となることはない。)、置換もしくは未置換のアルキレン基、置換もしくは未置換の脂肪族環残基を表し、Aは、下記一般式[2]〜[5]で示される基を示す。]【化2】
IPC (4件):
H05B 33/22 ,  G03G 5/06 312 ,  H05B 33/14 ,  C09K 11/06
FI (4件):
H05B 33/22 ,  G03G 5/06 312 ,  H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z

前のページに戻る