特許
J-GLOBAL ID:200903038075067669

冷房サイクルおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330361
公開番号(公開出願番号):特開2002-130849
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】COPが最適となる制御及び最大冷力運転と最大効率運転とを必要に応じて切り替えることができる「冷房サイクル」を提供する。【解決手段】放熱器2を含む高圧側が冷媒の臨界点を超えた超臨界領域で作動し、圧縮機1と、圧縮機によって圧縮された冷媒を冷却する放熱器2と、放熱器によって冷却された冷媒と蒸発器4を通過した冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器9と、内部熱交換器を通過した冷媒の流路を絞る絞り手段3と、絞り手段を通過した冷媒の吸熱作用により取入空気を冷却する蒸発器4とが少なくとも直列に配管結合された冷房サイクルであって、放熱器2と内部熱交換器9との間の冷媒温度と冷媒圧力とに基づいて、絞り手段3および/または圧縮機1を制御する。
請求項(抜粋):
放熱器を含む高圧側が冷媒の臨界点を超えた超臨界領域で作動し、圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、前記放熱器によって冷却された冷媒と蒸発器を通過した冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器と、前記内部熱交換器を通過した冷媒の流路を絞る絞り手段と、前記絞り手段を通過した冷媒の吸熱作用により取入空気を冷却する蒸発器とが少なくとも直列に配管結合された冷房サイクルであって、前記放熱器と前記内部熱交換器との間の冷媒温度と冷媒圧力とに基づいて、前記絞り手段および/または前記圧縮機が制御される冷房サイクル。
IPC (4件):
F25B 1/00 395 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 331 ,  F25B 1/00 371
FI (4件):
F25B 1/00 395 Z ,  F25B 1/00 304 P ,  F25B 1/00 331 Z ,  F25B 1/00 371 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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