特許
J-GLOBAL ID:200903038076056911

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353394
公開番号(公開出願番号):特開2003-154071
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】主制御回路の制御動作に大きな負担をかけることなく実現できる効果音発生装置を具備した遊技機を提供する。【解決手段】効果音発生装置215は出力ポート211を介して、主制御部208の効果音出力コマンドを受信して所定の動作を行う。効果音発生装置215は、シーケンス制御部2、フレーズデータ格納部4、音素合成部3からなり、シーケンス制御部2には、出力ポート211、フレーズデータ格納部4、音素合成部3とが信号線ロ、ハ、ニ、ホによって、それぞれ接続されている。前記シーケンス制御部2は、例えばワンチップCPUなどからなる制御部を有し、フレーズデータ格納部4から圧縮音素データを読み出す。そして予め定められたシーケンスに従って前記圧縮音素データをデコード(伸張)してから合成して、所定の効果音として出力するシンセサイザのように作用する。
請求項(抜粋):
遊技動作中における所定の動作条件の成立により、当該成立条件に応じて主制御部から出力される効果音出力コマンドを受け、当該コマンドに応じた効果音を出力する効果音発生装置を具備する遊技機において、前記効果音発生装置は、圧縮されたデータ形式からなる音素データと当該音素データの出力手順を示すシーケンスデータとを格納するフレーズデータ格納部と、該フレーズデータ格納部に格納された前記音素データとシーケンスデータから前記音素データを伸張して前記シーケンスデータに基づいて所定のシーケンスで伸張された音素データを出力するシーケンス制御部と、該シーケンス制御部から出力された伸張された音素データを合成して所定の効果音として出力する音素合成部を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (7件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  G10H 1/00 102 ,  G10K 15/04 302 ,  G10K 15/04 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/06
FI (7件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10K 15/04 302 F ,  G10K 15/04 302 G ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/04 F
Fターム (17件):
2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  5D045AA01 ,  5D045DB00 ,  5D108CA04 ,  5D108CA07 ,  5D108CA15 ,  5D108CA25 ,  5D378AD07 ,  5D378BB12 ,  5D378BB15 ,  5D378KK16 ,  5D378KK44 ,  5D378MM33 ,  5D378MM78 ,  5D378MM98
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る