特許
J-GLOBAL ID:200903038076837123
車両の空気口の消音装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111968
公開番号(公開出願番号):特開2008-261338
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】 エンジンルームの外側や内側への出っ張り量が少なく、通気性を十分確保でき、消音効果が高い車両の空気口の消音装置を提供する。【解決手段】 エンジンルームカバーに設けた開口部と、開口部近傍に設けられ、開口部を経由してエンジンルーム内から外部へ漏れる騒音を消音する吸音部材とを備えた車両の空気口の消音装置において、前記開口部(16,18)に離間して開口部(16,18)を覆い、少なくとも開口部(16,18)よりも大きい面積を有するパネル(21,22)と、パネル(21,22)の中央部に開口部(16,18)に対向する吸音部材(31,41)とを備え、前記吸音部材(31,41)は、中央部が突出し、外縁部から中央部に向けて徐々に開口部に近づくような傾斜面を有することを特徴とする車両の空気口の消音装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンルームカバーに設けた開口部と、
開口部近傍に設けられ、開口部を経由してエンジンルーム内から外部へ漏れる騒音を消音する吸音部材とを備えた車両の空気口の消音装置において、
前記開口部(16,18)に離間して開口部(16,18)を覆い、少なくとも開口部(16,18)よりも大きい面積を有するパネル(21,22)と、
パネル(21,22)の中央部に開口部(16,18)に対向する吸音部材(31,41)とを備え、
前記吸音部材(31,41)は、中央部が突出し、外縁部から中央部に向けて徐々に開口部に近づくような傾斜面を有する
ことを特徴とする車両の空気口の消音装置。
IPC (4件):
F02M 35/12
, B60K 11/04
, G10K 11/16
, F02B 77/13
FI (5件):
F02M35/12 H
, B60K11/04 C
, B60K11/04 E
, G10K11/16 C
, F02B77/13 G
Fターム (8件):
3D038AA01
, 3D038AA05
, 3D038AB09
, 3D038AC01
, 3D038AC11
, 3D038AC16
, 5D061CC11
, 5D061DD06
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