特許
J-GLOBAL ID:200903038080426723

熱処理型アルミニウム合金押出材のプレス焼入れ方法及びプレス焼入れ用冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077150
公開番号(公開出願番号):特開2002-275603
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 押出し直後の熱処理型アルミニウム合金押出材をプレス焼入れする際、焼入れ不良の発生を防止し、かつ押出材の断面変形や曲がりの発生を防止する。【解決手段】 コンプレッサー22と、押出材の周囲及び押出材の経路に沿って列をなして配置された複数の圧縮空気増幅器21を備え、最出側の圧縮空気増幅器21aの圧縮空気導管26に給水用のホース36が設置されたプレス焼入れ用冷却装置。圧縮空気増幅器21、21aはコンプレッサー22からある流量の圧縮空気を受け取り、押出材表面に向かう流量の増幅した冷却空気の流れを発生させる。圧縮空気は押出材をファン空冷の数倍の速度で冷却し、さらに最出側では圧縮空気がミストを含み、押出材を急冷する。
請求項(抜粋):
押出し直後の熱処理型アルミニウム合金押出材をプレス焼入れする方法において、押出材の経路に沿って配置された複数個の圧縮空気増幅器による増幅された冷却空気の流れを押出材の外表面に当てて冷却を行うことを特徴とする熱処理型アルミニウム合金押出材のプレス焼入れ方法。
IPC (10件):
C22F 1/04 ,  B21C 29/00 ,  C21D 1/00 119 ,  C21D 1/18 ,  C22F 1/00 604 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 626 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 692
FI (10件):
C22F 1/04 M ,  B21C 29/00 ,  C21D 1/00 119 ,  C21D 1/18 C ,  C22F 1/00 604 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 626 ,  C22F 1/00 630 A ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 692 A
Fターム (9件):
4E029SA02 ,  4E029SA05 ,  4K034AA01 ,  4K034AA10 ,  4K034BA03 ,  4K034FA01 ,  4K034FB00 ,  4K034FB09 ,  4K034GA03

前のページに戻る