特許
J-GLOBAL ID:200903038081818307

多重物理媒体依存型自動折衝システム並びに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292254
公開番号(公開出願番号):特開平9-219717
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】物理媒体依存型(PMD)インタフェースが自動折衝機能をそれ自身並びにその他のPMDインタフェース装置を代表して実行可能とする、自動折衝実現の方法並びに装置を提供する。【解決手段】管理エンティティ(ME)は自動折衝PMDインタフェース装置に対してその他のPMDインタフェース装置上で利用可能な能力並びにリンク状態を表す信号を提供する。自動折衝プロセスの完了時点で、その他のPMDインタフェース装置の中から最大公約数的PMDインタフェース装置のみの送信機が認知された形で遠隔リンクパートナPMDインタフェース装置にリンクされる。次にMEはその他のPMDインタフェース装置の送信機が通信媒体に接続されないようにする。
請求項(抜粋):
データ通信ネットワークシステムであって、少なくともひとつの遠隔リンクパートナと、前記リンクパートナと通信媒体によって結合された複数の物理媒体依存型インタフェース装置であって、該複数の物理媒体依存型インタフェース装置が、前記リンクパートナと自動折衝を実行するように運転可能な少なくともひとつの自動折衝可能物理媒体依存型インタフェース装置を含む、前記複数の物理媒体依存型インタフェース装置と、該物理媒体依存型インタフェース装置に結合され、そしてその各々を前記少なくともひとつの自動折衝可能物理媒体依存型インタフェース装置が前記複数の物理媒体依存型インタフェース装置すべてを代表して、前記リンクパートナと前記自動折衝を実行するように運転可能となるように制御するように動作可能な管理エンティティを含む、前記システム。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/00 320 ,  G06F 13/00 353 C ,  H04L 11/20 B

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