特許
J-GLOBAL ID:200903038082845413
遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262607
公開番号(公開出願番号):特開2000-271302
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】単位時間当たりの出球率を推定し易く、パチンコホールにおける出球管理が容易な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、普通変動役物4に遊技球が入賞した場合に、図柄表示部3に表示された3つの図柄が変動を開始し、ベース変動時間後に、順次停止表示となり、停止表示となった3つの図柄の組み合わせが「大当たり図柄」である場合に、「大当たり状態」が生起するようになっている。また、「リーチ図柄」が表示される場合には、遊技状態の如何に拘わらず、ベース変動時間の長い変動パターンによって、図柄が変動し、「リーチ図柄」が表示されない場合には、「高確率状態」の方が、「低確率状態」よりも高い確率で、ベース変動時間の長い変動パターンによって、図柄が変動するようになっている。
請求項(抜粋):
複数の領域に複数の図柄を表示可能な図柄表示部が設けられており、遊技球が図柄始動口へ入賞することにより図柄表示部の各領域に表示された各図柄が変動を開始し、ベース変動時間経過後に順次停止表示となり、停止表示となった図柄の組み合わせが大当たり図柄である場合には、通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態が生起し、停止表示となった図柄の組み合わせが、特定の大当たり図柄である場合には、特別遊技状態が終了した後に、通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態が生起する遊技機であって、図柄の変動開始後に大当たり図柄の一部であるリーチ図柄が表示される場合には、ベース変動時間が一定であり、図柄の変動開始後にリーチ図柄が表示されない場合には、長さの異なる2種類以上のベース変動時間の中から1つのベース変動時間が選択され、図柄表示部の各領域に表示された各図柄が、変動を開始した後、選択されたベース変動時間の経過後に、順次停止表示となるとともに、通常の遊技状態であるか特定遊技状態であるかにより、各ベース変動時間の選択比率が異なることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA17
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
前のページに戻る