特許
J-GLOBAL ID:200903038083072612

LED照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237837
公開番号(公開出願番号):特開2007-053027
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】従来例に比較して薄型化を図ったLED照明器具を提供する。【解決手段】球面平凸レンズ55aの中央に球面凹レンズ55bを組み合わせた非球面レンズからなるレンズ部55が、ハウジング5の前壁部50における各発光ダイオード3との対向位置に設けられている。故に、レンズ部55が集光レンズで構成されていた従来例に比較して同一距離における光の照射範囲が広くなる。その結果、ハウジング5の前壁部50と被照射物、例えば、前壁部50の前方に配置された発光ダイオード3の光を拡散させる平板状のパネル(拡散パネル)などとの間の距離を従来例よりも小さくできるから、被照射物(拡散パネルなど)を含めたLED照明器具の厚みを相対的に小さくして薄型化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源として発光ダイオードを用いるLED照明器具であって、複数個の発光ダイオードと、当該発光ダイオードが表面に実装されるプリント配線板と、透光性を有する材料によって箱形に形成され内部にプリント配線板が収納されるハウジングと、当該ハウジングが取り付けられる基台とを備え、 ハウジングは、発光ダイオードが実装されているプリント配線板の表面と対向する前壁部を有し、該前壁部における各発光ダイオードと対向する位置に発光ダイオードの光の照射範囲を拡大するための複数のレンズ部が設けられ、 該レンズ部は、球面平凸レンズの中央に球面凹レンズを組み合わせた非球面レンズからなることを特徴とするLED照明器具。
IPC (6件):
F21V 5/04 ,  F21S 8/04 ,  F21V 19/00 ,  H01L 33/00 ,  G02B 3/02 ,  G02B 3/08
FI (6件):
F21V5/04 Z ,  F21S1/02 G ,  F21V19/00 P ,  H01L33/00 M ,  G02B3/02 ,  G02B3/08
Fターム (10件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K243MA01 ,  5F041AA05 ,  5F041AA47 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041EE16 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-106356   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-106356   出願人:松下電工株式会社

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