特許
J-GLOBAL ID:200903038083269815
消化管間質腫瘍(GIST)を処置するための医薬組成物、ならびに消化管間質腫瘍を患う患者の予後を予測するためのキットおよび方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286087
公開番号(公開出願番号):特開2008-100958
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 消化管間葉系腫瘍症例において、予後不良症例と予後良好症例を高判別率で識別する腫瘍マーカーを提供する。【解決手段】 消化管間質腫瘍を患う患者のうち、フェチンの発現に基づき定義された患者の消化管間質腫瘍を処置するための医薬組成物であって、下式(I):【化1】で示される4-(4-メチルピペラジン-1-イルメチル)-N-[4-メチル-3-(4-ピリジン-3-イル)ピリミジン-2-イルアミノ)フェニル]-ベンズアミドまたは薬学的に許容されるその塩を活性成分として含む医薬組成物、ならびに、消化管間質腫瘍を患う患者の予後を予測するためのキットおよび方法が提供される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
消化管間質腫瘍を患う患者のうち、フェチンの発現に基づき定義された患者の消化管間質腫瘍を処置するための医薬組成物であって、
下式(I):
IPC (4件):
A61K 31/505
, A61P 35/00
, C07D 401/04
, G01N 33/574
FI (4件):
A61K31/505
, A61P35/00
, C07D401/04
, G01N33/574 A
Fターム (14件):
4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC29
, 4C063DD12
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC50
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
-
消化管間質腫瘍の処置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-537718
出願人:ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト
引用文献:
前のページに戻る