特許
J-GLOBAL ID:200903038084186700

データ解析方法、データ解析装置、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071920
公開番号(公開出願番号):特開2004-279248
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】迅速なデータ判定を可能にするデータ解析方法を提供する。【解決手段】管体5の内外腐食や金属増肉を調査するために、漏洩磁束法を利用した検査ピグ1を、管体5内部を走行させてデータを取得し、取得データを演算処理装置に転送する。取得データに対して、腐食減肉を抽出するために所定の閾値を設定する。取得データのうち設定された閾値以上のデータを抽出し、データを区切り線で区切って表示させる。また、マイナス側に閾値を設定して設定値以下の部分を表示して、溶接線の位置を自動的に特定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
漏洩磁束法を用いる検査ピグによる管体検査において、 前記検査ピグが取得し演算処理装置に転送されるデータに、閾値を設定して設定値以上のデータを抽出する抽出工程と、 抽出されたデータ領域を、区切り線で区切って表示する表示工程と、 を有することを特徴とするデータ解析方法。
IPC (1件):
G01N27/83
FI (1件):
G01N27/83
Fターム (13件):
2G053AA11 ,  2G053AB22 ,  2G053BA12 ,  2G053BA26 ,  2G053BB11 ,  2G053BC20 ,  2G053CB22 ,  2G053CB24 ,  2G053CB27 ,  2G053CB29 ,  2G053DB05 ,  2G053DB25 ,  2G053DB27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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