特許

J-GLOBAL ID：200903038085076070

画像形成装置

発明者： 田中 貢
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-091812
公開番号（公開出願番号）：特開2003-285472
出願日： 2002年03月28日
公開日（公表日）： 2003年10月07日
要約：

【要約】【課題】 横レジセンサをもちいて、用紙の位置ズレ及び用紙の種別判別の機能を有した画像形成装置において、センサ出力に追従して閾値を設定する。もしくは発光光量を制御することにより、素子のばらつき、汚れ劣化の影響を受ける事無く確実に用紙端を検出すると共に用紙の判別も兼ねることが可能となり、検出精度の向上をはかる目的が達成できる。【解決手段】 用紙の位置ズレを検出する場合、ピークホールド手段によって閾値を設定し、出力レベルに追従させる。発光光量制御手段によって閾値を設定値に設定する用紙判別する場合、アナログ出力を100%のリファレンスに設定し閾値を制御する。イニシャライズ期間において、所定の閾値が設定できるように発光光量を制御する。

請求項（抜粋）：

画像信号に応じて記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、画像形成装置本体の紙搬送方向に対して直交する方向に用紙の位置ズレを検出するセンサを配置して、用紙位置ズレ検出センサからの検出結果に基づいて、前記用紙の主走査方向の位置ズレ量を算出する算出手段を備え、この算出手段により算出された結果に従い画像の書き出し位置を補正する手段を有した事を特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 2/44 ,  G01B 11/00 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/043 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G01B 11/00 Z ,  B41J 3/00 M ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 15/04 120

Fターム (44件)：

2C362CA18 ,  2C362CA22 ,  2C362CB48 ,  2C362CB53 ,  2C362CB55 ,  2F065AA07 ,  2F065AA12 ,  2F065BB13 ,  2F065BB15 ,  2F065CC02 ,  2F065DD04 ,  2F065DD05 ,  2F065EE03 ,  2F065FF23 ,  2F065GG06 ,  2F065GG07 ,  2F065HH03 ,  2F065HH13 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ18 ,  2F065JJ25 ,  2F065LL01 ,  2F065LL12 ,  2F065LL13 ,  2F065MM03 ,  2F065NN01 ,  2F065PP16 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ06 ,  2F065QQ25 ,  2H027DC00 ,  2H027DC02 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED04 ,  2H027ED16 ,  2H027EE06 ,  2H027EF06 ,  2H027HA03 ,  2H027HA14 ,  2H076AB05 ,  2H076AB67 ,  2H076DA41