特許
J-GLOBAL ID:200903038087397060
発光素子
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081856
公開番号(公開出願番号):特開2003-282267
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ホスト材料への微量のゲスト材料の導入や、超薄膜の積層という工程を不要にすることで、発光特性や発光色調などの変動を小さくして、再現性を良好に得ることができる発光素子を提供する。【解決手段】 アノードとカソードの間に有機発光層を備えて形成される発光素子に関する。有機発光層が、発光をつかさどる有機化合物とキャリア輸送助剤を含有して形成され、発光をつかさどる有機化合物の有機発光層に占める割合が20モル%以上99.9モル%以下であり、かつキャリア輸送助剤のエネルギーギャップが発光をつかさどる有機化合物のエネルギーギャップよりも大きい。
請求項(抜粋):
アノードとカソードの間に有機発光層を備えて形成される発光素子において、有機発光層が、発光をつかさどる有機化合物とキャリア輸送助剤を含有して形成され、発光をつかさどる有機化合物の有機発光層に占める割合が20モル%以上99.9モル%以下であり、かつキャリア輸送助剤のエネルギーギャップが発光をつかさどる有機化合物のエネルギーギャップよりも大きいことを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B 33/14 B
, H05B 33/22 A
, H05B 33/22 C
Fターム (4件):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
前のページに戻る