特許
J-GLOBAL ID:200903038088422735

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243883
公開番号(公開出願番号):特開2004-081327
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】保留にかかる表示を始めてから保留の消化に伴う図柄変動を始めるまでの期間中(いわゆる保留期間中)であっても、遊技者が期待度の高低や率等を推測可能にするとともに、遊技者の期待感を徐々に高められるようにする。【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、時刻taに図柄変動を保留してから、消化に伴って時刻tfに図柄変動を開始するまでの期間内(本例では時刻tb)に保留表示部4で保留にかかる予告表示を開始し、当該開始後は物事自体が経時的に変化する態様に準じて予告表示を変化させる予告表示手段2を備える。予告表示の変化を認識した遊技者は、有利な遊技状態(例えば大当たり遊技や確率変動等)が得られるのではないかという期待感を持って遊技するようになる。遊技者は予告表示の内容に基づいて期待度の高低や率等を推測できるので、遊技者の期待感を徐々に高め得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
図柄変動開始条件が成立したことを契機として図柄変動を開始し、図柄変動を開始不能な期間中に前記図柄変動開始条件が成立すると図柄変動を保留し、実行中の図柄変動を終えると保留していた図柄変動を消化するように構成した遊技機であって、 図柄変動を保留してから消化に伴って前記図柄変動を開始するまでの期間内に前記保留にかかる予告表示を開始し、当該開始後は物事自体が経時的に変化する態様に準じて前記予告表示を変化させる予告表示手段を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

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