特許
J-GLOBAL ID:200903038093153386

冷蔵庫の自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373060
公開番号(公開出願番号):特開2002-174475
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 貯氷ボックスを大きくすることなく貯氷量を増やすことのできる貯氷効率に優れる冷蔵庫の自動製氷装置を提供する。【解決手段】 製氷皿26をその幅方向中央の軸C1を中心に回動させる製氷機22と、離氷された氷を受ける貯氷ボックス24と、貯氷ボックス24に貯まった氷の量を検知する検氷レバー30とを備え、製氷完了後に検氷してから製氷皿26を回動させて離氷を行う自動製氷装置10において、製氷皿26が水平姿勢から正逆両方向に回動可能に設けられ、検氷レバー30により貯氷ボックス24が満杯でないと検知した場合には、製氷皿26を正回転させて離氷を行い、満杯であると検知した場合には、製氷室扉が前回の離氷から開かれていないことを条件に製氷皿26を逆回転させて離氷を行う。
請求項(抜粋):
冷蔵庫の製氷室内に配され、製氷皿を水平姿勢に支持するとともにその幅方向中央の軸を中心に回動させて離氷する製氷機と、離氷された氷を受ける貯氷ボックスと、該貯氷ボックスに貯まった氷の量を検知する検氷手段とを備え、製氷完了後に検氷してから前記製氷皿を回動させて離氷を行う自動製氷装置において、前記製氷皿が水平姿勢から正逆両方向に回動可能に設けられ、正回転して離氷する正回転離氷モードと逆回転して離氷する逆回転離氷モードとを備えることを特徴とする冷蔵庫の自動製氷装置。
IPC (5件):
F25C 5/18 302 ,  F25C 5/18 301 ,  F25C 1/10 301 ,  F25C 1/10 302 ,  F25C 5/00 305
FI (5件):
F25C 5/18 302 B ,  F25C 5/18 301 Z ,  F25C 1/10 301 B ,  F25C 1/10 302 Z ,  F25C 5/00 305
Fターム (2件):
3L110AA07 ,  3L110AC03

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