特許
J-GLOBAL ID:200903038093798239

パワーウインドウ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167477
公開番号(公開出願番号):特開平7-004137
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 車両のパワーウインドウガラスによって窓枠内に人体が挟まれたとき、これを的確に検知して人体に危険が及ぶことを確実に防止する。【構成】 車両の窓2における上枠縁にテープスイッチ4が取り付けられ、パワーウインドウガラス1の上昇により人体が挟まれてテープスイッチ4が作動すると、ANDスイッチ7へ信号が送られる一方、パワーウインドウガラス1の駆動モータ8に対するロック検出用電流センサ9の電圧値が、可変抵抗器10で設定される電圧値に達すると、比較器11からANDスイッチ7へ信号が送られ、両信号によってANDスイッチ7からパワーウインドウガラス1の制御回路へ人体の挟まれ信号が送られる。
請求項(抜粋):
窓枠に取り付けられた挟まれセンサ、パワーウインドウモータ、調整器及び上記パワーウインドウモータの電気量と上記調整器により設定された電気量との比較器をそなえ、上記挟まれセンサが作動し、かつ、上記比較器により上記パワーウインドウモータの電気量が上記調整器により設定された電気量に達したとき、パワーウインドウガラスによる人体の挟まれを検知するように構成されたパワーウインドウ装置。
IPC (2件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00

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