特許
J-GLOBAL ID:200903038094856178

ゲート用スポイラの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088314
公開番号(公開出願番号):特開2001-271332
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 起伏ゲートのスポイラによる越流阻害を防止する。【解決手段】 起伏ゲートの扉体1の越流水を分断し、越流水の水膜と扉体背面5の間に空気を導入して、越流水の水脈振動に伴う扉体1の振動を防止するスポイラ2の扉体1への取付構造において、前記扉体1の越流頂1aからやや下方に、先端の凸凹により越流水を乱流化する乱流板4を下流側へ向けて延設し、乱流板4の上面にスポイラ2を固定する。扉体1の越流頂1aでは越流幅が減少せず、スポイラ2により越流が阻害されにくくなる。
請求項(抜粋):
起伏ゲートの扉体の越流水を分断し、越流水の水膜と扉体背面の間に空気を導入して、越流水の水脈振動に伴う扉体の振動を防止するスポイラの扉体への取付構造において、前記扉体の越流頂からやや下方に、先端の凸凹により越流水を乱流化する乱流板を下流側へ向けて延設し、この乱流板の上面にスポイラを固定したことを特徴とするゲート用スポイラの取付構造。
Fターム (1件):
2D019DA00

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