特許
J-GLOBAL ID:200903038094884066

組立装飾体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183240
公開番号(公開出願番号):特開平10-023955
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 紙の持つ自然な質感が損なわれず、又、紙材のコストがアップされず、湿気に対しても影響を受けず、所望の形状の保持が可能な紙製の組立装飾体を提供する。【解決手段】 紙製の底板1の直線状の周縁より、周縁とほぼ平行に複数の折り目21、22、23、31、32、33が形成された折り曲げ片2、3が外側に張り出して延設され、この折り曲げ片2、3の上記折り目21、22、23、31、32、33が底板1の内側に向かって折り曲げられることにより、底板1の周縁に山形の額縁状の縁枠が形成されてなる組立装飾体10において、紙の繊維方向に対して交差方向に設けられた上記折り曲げ片2、又は3の折り目21、22、23、又は31、32、33に、ミシン折り罫23、が入れられている。
請求項(抜粋):
紙製の底板の直線状の周縁より、周縁とほぼ平行に複数の折り目が形成された折り曲げ片が外側に張り出して延設され、この折り曲げ片の折り目が底板の内側に向かって折り曲げられることにより、底板の周縁に山形の額縁状の縁枠が形成されてなる組立装飾体において、紙の繊維方向に対して交差方向に設けられた上記折り曲げ片の折り目に、ミシン折り罫が入れられていることを特徴とする組立装飾体。
IPC (2件):
A47G 1/16 ,  A61L 9/12
FI (2件):
A47G 1/16 N ,  A61L 9/12

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