特許
J-GLOBAL ID:200903038095129377
無線発振装置およびレーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270612
公開番号(公開出願番号):特開2007-079466
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 レーダ装置用の無線発振装置において、通過帯域の要求仕様の高い受信側フィルタの必要性をなくし、また高性能かつ高耐久性の発振装置や増幅器の必要性をなくすることによって、実用性の高いレーダ装置用無線発振装置を提供する。【解決手段】 無線発振装置は、発振用光変調器2、光変調器2に周波数fmの変調信号を入力して光搬送波を変調し、光搬送波に対し周波数fmシフトした位置に側帯波を重畳させるための変調手段6、光変調器2からの出射光を受光し、電気信号に変換する発振用受光器7、およびこの電気信号に基づいて周波数2fmの無線信号を放射する放射手段8を備えている。光変調器の入力電圧Vp-pが光変調器の半波長電圧Vπの1.0倍以上、1.99倍以下である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線信号を発振させるための無線発振装置であって、
発振用光変調器、この光変調器に周波数fmの変調信号を入力して光搬送波を変調し、前記光搬送波に対し周波数fmシフトした位置に側帯波を重畳させるための変調手段、前記光変調器からの出射光を受光し、電気信号に変換する発振用受光器、およびこの電気信号に基づいて周波数2fmの無線信号を放射する放射手段を備えており、前記光変調器の入力電圧Vp-pが前記光変調器の半波長電圧Vπの1.0倍以上、1.99倍以下であることを特徴とする、無線発振装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA24
, 2H079DA03
, 2H079DA04
, 2H079DA16
, 2H079EA05
, 2H079EA07
, 2H079KA19
, 5J070AB24
, 5J070AF03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-356947
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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