特許
J-GLOBAL ID:200903038096092736
電子内視鏡装置および電子内視鏡装置のスコープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359750
公開番号(公開出願番号):特開2002-159445
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 スコープ先端部の構成が簡素化されるとともに、観察部位の形状に応じて光を部位に照射し、画面に表示される被写体像の明るさを適切にする。【解決手段】 ビデオスコープ40内にライトガイド50を設ける。ライトガイド50を2つの光ファイババンドル50A、50BによってY字型に形成し、ライトガイド50の入射端52を光ファイババンドル50A、50Bそれぞれの入射端52A、52Bで分岐し、ライトガイド50の出射端51を光ファイババンドル50A、50Bそれぞれの入射端51A、51Bを同心円状に配置することによって形成する。入射端52A、52Bに対応するように、第1および第2LEDランプ15A、15Bを設ける。そして、第1および第2LEDランプ15A、15Bから放射される光を第1および第2ランプドライバ14A、14Bによって別々に調整する。
請求項(抜粋):
被写体像が形成される撮像素子と、前記撮像素子のある先端部へ光を伝達するライトガイドとを有するスコープと、映像を表示する表示装置が接続されるともに前記スコープが着脱自在に接続されるプロセッサであって、前記撮像素子から読み出される被写体像に応じた画像信号を映像信号に変換して前記表示装置へ出力するプロセッサとを備え、前記ライトガイドが、少なくとも2つの光ファイバー束により構成されるとともに、前記プロセッサ側にある前記光ライトガイドの入射端が該少なくとも2つの光ファイバー束の入射端毎に分岐される一方、前記少なくとも2つの光ファイバー束が束ねられることによって前記スコープの先端側にある前記ライトガイドの出射端が1つの出射端として形成され、前記プロセッサが、光源用のランプであって、前記少なくとも2つの光ファイバー束の入射端それぞれに対応するように配置され、前記少なくとも2つの光ファイバー束の入射端へそれぞれ光を放射するランプと、前記ランプの出力を制御して、前記ライトガイドの入射端に入射する光の光量を前記少なくとも2つの光ファイバー束毎に調整する光量制御手段とを有することを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (6件):
A61B 1/06
, F21V 8/00
, G02B 6/04
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 7/18
FI (7件):
A61B 1/06 A
, F21V 8/00 L
, G02B 6/04 E
, G02B 23/24 A
, G02B 23/26 B
, G02B 23/26 D
, H04N 7/18 M
Fターム (28件):
2H040BA09
, 2H040CA04
, 2H040CA06
, 2H040CA11
, 2H040CA12
, 2H040CA23
, 2H040DA18
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 2H046AA02
, 2H046AA39
, 2H046AB08
, 2H046AD01
, 4C061CC06
, 4C061GG01
, 4C061JJ06
, 4C061LL01
, 4C061NN01
, 4C061QQ07
, 4C061RR02
, 4C061RR22
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC07
, 5C054CH07
, 5C054FC12
, 5C054FF02
, 5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭64-026815
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内視鏡用光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024433
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-001512
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040734
出願人:株式会社島津製作所
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特開平3-109515
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特開昭54-108485
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