特許
J-GLOBAL ID:200903038097862489

緩衝材及び該緩衝材を用いた包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396938
公開番号(公開出願番号):特開2001-219972
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 電子部品に影響を与えず、ガラス基板を保護する緩衝材を提供する。【解決手段】 発泡倍率が少なくとも5倍以上、圧縮強度が1.08MPa以下のポリエチレン或いはポリプロピレンのビーズ発泡体からなる、ガラス基板の角部の保護用緩衝材1であって、断面が略L字形で、該L字に沿って内側に深さが2〜10mmで開口部が広がった複数の基板挿入溝2、2’を複数本設け、外側にはゴム、テープ等の固定具案内溝3を設け、4個一組で複数のガラス基板を同時に梱包する緩衝材とする。
請求項(抜粋):
発泡倍率が少なくとも5倍以上、圧縮強度が1.08MPa以下のポリオレフィンビーズ発泡体からなる4個で一組の梱包を行う緩衝材であって、断面がガラス基板の角部の形状に従って略L字形を呈し、該L字に沿って内側にはガラス基板の角部を形成する2側端を固定する深さが2〜10mmの基板挿入溝を複数本設け、該基板挿入溝の側壁が溝の開口部付近で溝の外側方向に湾曲していることを特徴とする緩衝材。
IPC (4件):
B65D 81/113 ,  B65D 59/00 ,  B65D 85/48 ,  H05K 7/14
FI (4件):
B65D 59/00 A ,  B65D 85/48 ,  H05K 7/14 L ,  B65D 81/06 103 A

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