特許
J-GLOBAL ID:200903038099128146
コンピュータ抽選器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野中 誠一
, 村上 雅秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292023
公開番号(公開出願番号):特開2007-102523
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】各種イベントおいて、来店客を盛り上げつつ、店舗側の用意した各等級の景品を公平に配布し終えることのできる抽選器を提供する。【解決手段】各種イベントにおいて主催者側の用意した各等級の景品をランダムに配布するために使用される抽選器である。イベント開始時からの抽選者累積人数を算出する計数処理(ST9)と、イベント開始時からの経過時間を計時する計時処理(ST8)と、抽選累積人数及び経過時間に基づいて、イベント終了時までの残りの抽選者人数の予測値を算出する予測処理(ST23)と、予測値とその段階での残存景品とに基づいて当選確率を修正して、イベント終了時までに残存景品を配布し終わるよう調整する通常調整処理(ST23)と、当選確率にしたがって、抽選者毎に各等級の景品の当否を決定する抽選処理(ST20)とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
各種イベントにおいて主催者の用意した各等級の景品をランダムに配布するために使用される抽選器であって、
開始基準時からの抽選者累積人数を算出する計数手段と、開始基準時からの時間経過を計時する計時手段と、前記抽選累積人数及び前記時間経過に基づいて、終了基準時までの残りの抽選者人数の予測値を算出する予測手段と、前記予測値とその段階での残存景品とに基づいて当選確率を修正して、終了基準時までに残存景品を配布し終わるよう調整する通常調整手段と、前記当選確率にしたがって、抽選者毎に各等級の景品の当否を決定する抽選手段と、を備えることを特徴とする抽選器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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