特許
J-GLOBAL ID:200903038099926522
案内表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040135
公開番号(公開出願番号):特開平8-230671
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 先着案内情報を自動的に作成し、省力化を可能にする。【構成】 データ入力手段3と、ダイヤ情報記憶手段5と、列車についての案内文章記憶手段7と、列車の進出を検出する列車進出検出手段2と、表示情報作成手段8と、列車情報および先着案内を表示する表示手段9と、これを制御する表示制御手段と、列車進出を検出した際に、ダイヤ情報に基づいて当駅先発列車より後続の列車が先の追い越し可能駅で先発するかを判定し、先発の場合に先発および後続の列車の列車情報を表示情報作成手段に送り、この列車情報と案内文章に基づいて列車および先着情報を表示情報作成手段に作成させ、この列車および先着情報を表示手段に表示させる制御手段4とを備えている。
請求項(抜粋):
データを入力するためのデータ入力手段と、前記データ入力手段を介して入力される列車のダイヤ情報を記憶するダイヤ情報記憶手段と、前記データ入力手段を介して入力される列車の案内文章を記憶する案内文章記憶手段と、列車が進出したことを検出する列車進出検出手段と、表示情報を作成する表示情報作成手段と、列車情報および先着案内を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段と、前記列車進出検出手段が前の列車が当駅を進出したことを検出した際に、前記ダイヤ情報記憶手段に記憶されているダイヤ情報に基づいて当駅を次に先発する列車より後続の列車が当駅より先の追い越し可能駅で先発するかどうかを判定し、先発する場合に前記先発する列車および前記後続の列車の列車情報を前記表示情報作成手段に送り、この列車情報と前記案内文章記憶手段に記憶された案内文章に基づいて列車情報および先着情報を前記表示情報作成手段に作成させ、この作成された列車情報および先着情報を前記表示制御手段を介して表示手段に表示させる制御手段と、を備えていることを特徴とする案内表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B61L 25/02 A
, G09F 13/00 M
前のページに戻る