特許
J-GLOBAL ID:200903038099982350
平型柔軟ケーブル用ホルダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181822
公開番号(公開出願番号):特開2002-008751
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】平型柔軟ケーブルを回路基板に接続する作業を簡略化でき、しかも回路基板に変更を加える必要のない平型柔軟ケーブル用ホルダを提供すること。【解決手段】ハウジング6の取付面8から突出するフックピン22を、回路基板7に導体端末挿通用としてもともと設けられているスルーホール29に挿通し、フック27を回路基板7の背面7bに係合させる。受入れ空洞9内に挿入した平型柔軟ケーブル1の導体端末4を導出口14を通して、スルーホール29に挿通させる。
請求項(抜粋):
複数の横並びの導体端末を露出させる平型柔軟ケーブルの端部を保持するための受入れ空洞、および回路基板の表面に対向される取付面を有する絶縁性のハウジングと、上記取付面から突出してハウジングを回路基板に取り付けるための取付具とを備え、上記受入れ空洞は上記取付面に横並びの複数の導出口を開口しており、各導出口は受入れ空洞に受け入れられる平型柔軟ケーブルの複数の導体端末をそれぞれ回路基板の対応するスルーホールへ導出させるためのものであり、上記取付具は一部の導出口に対応して設けられるフックピンを含み、このフックピンは、対応する導出口の導出方向に沿って延び、対応する導出口に対応する回路基板のスルホールに係合可能なフックを有することを特徴とする平型柔軟ケーブル用ホルダ。
IPC (3件):
H01R 12/08
, H02G 1/14
, H02G 3/30
FI (3件):
H02G 1/14 A
, H01R 9/07 Z
, H02G 3/26 H
Fターム (20件):
5E077BB05
, 5E077BB31
, 5E077BB32
, 5E077CC15
, 5E077DD01
, 5E077GG03
, 5E077GG05
, 5E077GG26
, 5E077JJ10
, 5E077JJ11
, 5E077JJ20
, 5E077JJ21
, 5E077JJ24
, 5G355AA08
, 5G355BA01
, 5G355CA15
, 5G363AA16
, 5G363BA05
, 5G363DA13
, 5G363DC08
引用特許:
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