特許
J-GLOBAL ID:200903038100144223

集積化磁気センサによる集積回路のモード設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109952
公開番号(公開出願番号):特開平6-077408
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 集積回路の端子数を削減し、高集積化を可能とするとともに、パッケージ・サイズの縮小化を図り、高密度実装を可能とした、集積化磁気センサによる集積回路のモード設定方式を提供すること。【構成】 集積回路1の外部より磁力を与えると、外部の磁力の強さに応じて、集積回路1のチップ上に設けられた磁気センサ2が電圧を発生する。磁気センサ2の出力は、モード設定入力として集積回路主回路4に与えられる。磁気センサ2により、集積回路1の内部でモード信号を生成することにより、集積回路1のモード設定端子が不要となり、不要にとなった端子分を他の信号端子として用いることができ、あるいは、外部端子を減らした分だけパッケージ・サイズを縮小化することができる。
請求項(抜粋):
集積回路(1) のチップ上に設けた磁気センサ(2) と、磁気センサ(2) の出力によりモード設定される集積回路主回路(5) を備え、集積回路(1) の外部より磁力を与えて磁気センサ(2) の出力を変化させることにより、集積回路主回路(5) のモード設定を行うことを特徴とする集積化磁気センサによる集積回路のモード設定方式。
IPC (2件):
H01L 27/04 ,  H01L 27/22

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