特許
J-GLOBAL ID:200903038102698935
X線検出器の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356355
公開番号(公開出願番号):特開平9-236668
出願日: 1989年07月03日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、X線管球の温度上昇による陽極が高温化して管球焦点が移動した場合であっても、再構成画像上に、リング状アーチファクトが現れないようできるX線検出器を製造すること。【解決手段】 シンチレータおよびスペ-サを交互に配列しそれらを接合して複数チャンネル分からなるシンチレ-タ部を形成し、この形成されたシンチレ-タ部のスライス方向端面を研磨することにより平坦に形成し、この研磨後のシンチレ-タ部を基板上に配置された複数チャンネル分のフォトダイオ-ドに対して固着してなるX線検出器の製造方法。
請求項(抜粋):
シンチレータおよびスペ-サを交互に配列しそれらを接合して複数チャンネル分からなるシンチレ-タ部を形成し、この形成されたシンチレ-タ部のスライス方向端面を研磨することにより平坦に形成し、この研磨後のシンチレ-タ部を基板上に配置された複数チャンネル分のフォトダイオ-ドに対して固着してなるX線検出器の製造方法。
IPC (2件):
G01T 1/20
, A61B 6/03 320
FI (2件):
G01T 1/20 B
, A61B 6/03 320 S
引用特許:
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