特許
J-GLOBAL ID:200903038102908018

浄化機能付き給湯風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016726
公開番号(公開出願番号):特開2001-208428
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 電極が液面上に出ることによる電解不良を防止すると共に、電極による凝集作用を安定させる。【解決手段】 濾過手段12の内部上側に設けられた凝集手段13で電気分解する際に発生し滞留する水素ガスを、給湯手段14或いは浴槽10から供給する湯水を濾過手段12上部から注入し、さらに濾過手段12上部に接続したサブバイパス管21を用いて置換排出している。これによって、電極が液面から上昇することなく安定して電気分解することができ、浄化性能が確保される。
請求項(抜粋):
浴水を循環する循環回路と、前記循環回路に設けられた循環ポンプと、前記循環回路に設けた溶融金属を電気分解して金属水和物を生成させ浴水に含まれる懸濁物質を凝集する凝集手段と、前記懸濁物質を物理的に濾過する濾過手段と、前記循環回路に接続され前記濾過手段の上流側と下流側をバイパスするバイパス回路と、前記濾過手段上部と前記バイパス回路を接続するサブバイパス回路と、前記循環回路に接続された給湯加熱手段とからなり、前記凝集手段を前記濾過手段の内部上側に設けると共に、前記給湯加熱手段から供給する湯水を前記濾過手段上部から注入することにより、電気分解時に発生するガスを前記濾過手段上方から前記サブバイパス回路及び前記バイパス回路を介して浴槽へ置換排出する浄化機能付き給湯風呂装置。
IPC (5件):
F24H 1/00 602 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465
FI (4件):
F24H 1/00 602 L ,  A47K 3/00 K ,  B01D 35/02 J ,  C02F 1/46 102
Fターム (42件):
3L024CC02 ,  3L024CC10 ,  3L024DD02 ,  3L024DD17 ,  3L024DD19 ,  3L024DD21 ,  3L024DD27 ,  3L024DD32 ,  3L024GG05 ,  3L024GG06 ,  3L024GG07 ,  3L024GG12 ,  3L024GG38 ,  3L024GG41 ,  3L024HH13 ,  3L024HH26 ,  3L024HH42 ,  3L024HH45 ,  4D061DA07 ,  4D061DB15 ,  4D061EA06 ,  4D061EB27 ,  4D061EB28 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061FA01 ,  4D061FA13 ,  4D061FA20 ,  4D061GA04 ,  4D061GA09 ,  4D061GA12 ,  4D061GA14 ,  4D061GA30 ,  4D061GC04 ,  4D061GC15 ,  4D061GC20 ,  4D064AA11 ,  4D064BF32 ,  4D064BF33 ,  4D064BF34 ,  4D064BF36 ,  4D064BF40

前のページに戻る