特許
J-GLOBAL ID：200903038105461740
燃料噴射装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-298012
公開番号（公開出願番号）：特開平10-122022
出願日： 1996年10月22日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】発進性に優れ、窒素酸化物の発生が抑えられ、しかもサージングが確実に防止されるようにした燃料噴射装置を提供することを目的とする。【解決手段】負荷変動に対する回転数の変化が少ない噴射特性で発進動作を行なうとともに、それぞれの噴射の際に主噴射に先立ってパイロット噴射を行なうようにし、しかもサージングが発生した場合にはパイロット噴射を停止するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
加圧された燃料をインジェクタによってエンジンのシリンダ内に噴射するようにした燃料噴射装置において、エンジンの回転数に応じて所定の噴射量となるように予め設定されている噴射特性に従って燃料の噴射量を制御する噴射量制御手段と、それぞれの噴射の際に主噴射に先立ってパイロット噴射を行なうパイロット噴射手段と、サージングが発生したときにそのことを検出するサージング検出手段と、前記サージング検出手段によってサージングが検出された場合に前記パイロット噴射を停止するパイロット噴射停止手段と、をそれぞれ具備する燃料噴射装置。
IPC (6件)：
F02D 41/38
, F02D 1/02 301
, F02D 1/02 311
, F02D 41/22 380
, F02M 45/04
, F02M 47/02
F02D 41/38 B
, F02D 1/02 301 L
, F02D 1/02 311 T
, F02D 41/22 380 S
, F02M 45/04
, F02M 47/02
