特許
J-GLOBAL ID:200903038106620540

プログラム検査装置、プログラム検査方法及び検査を行うためのプログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199400
公開番号(公開出願番号):特開2002-014847
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 必要最小限のテストケースだけを選択して実行することができるプログラム検査装置、プログラム検査方法及び検査を行うためのプログラムを格納した記録媒体を提供すること。【解決手段】 プログラムの検査項目ごとに用意された検査用スクリプトを実行して、当該プログラムの動作を検査するプログラム検査装置において、前記検査用スクリプトを実行した実行履歴情報を記憶する実行履歴記憶手段と、前記プログラムを構成するモジュールに関するリファレンス情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、前記モジュールに対して変更がされた場合に、前記リファレンス情報を調査することで、変更されたモジュールとその変更内容を特定して、検査が必要なモジュールを抽出する更新モジュール抽出手段と、抽出した要検査モジュールを含む実行履歴情報を前記実行履歴情報の中から特定し、特定した実行履歴情報に対応する前記検査用スクリプトを選択する検査項目選択手段とを有することによる。
請求項(抜粋):
プログラムの検査項目ごとに用意された検査用スクリプトを実行して、ロードされた当該プログラムの動作を検査するプログラム検査装置において、前記検査用スクリプトを実行した実行履歴情報を記憶する実行履歴記憶手段と、前記プログラムを構成するモジュールに関するリファレンス情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、前記モジュールに対して変更がされた場合に、前記リファレンス情報を調査することで、変更されたモジュールとその変更内容を特定して、検査が必要なモジュールを抽出する更新モジュール抽出手段と、抽出した要検査モジュールを含む実行履歴情報を前記実行履歴情報の中から特定し、特定した実行履歴情報に対応する前記検査用スクリプトを選択する検査項目選択手段と、を有し、選択された前記検査用スクリプトを実行することを特徴とするプログラム検査装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 11/28 310
FI (2件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 11/28 310 A
Fターム (4件):
5B042HH14 ,  5B042HH17 ,  5B042HH30 ,  5B042MC40

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