特許
J-GLOBAL ID:200903038107586604
照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181681
公開番号(公開出願番号):特開2007-005058
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】LED素子が実装されたLEDユニットと、このLEDユニットを収納する筐体とを備えた照明器具において、LED素子で発生した熱を効率良く排出できるようにする。【解決手段】筐体3は、LEDユニット2の発光面に対向する側に形成された第1の開口部31と、LEDユニット2の背面に対向する側に形成された第2の開口部32と、LEDユニット2の側面2bと筐体3の内壁面3aを所定間隔だけ隔てた状態でLEDユニット2を保持する保持部33とを有する。LEDユニット2が筐体3の保持部33によって保持された状態で、第1の開口部31から第2の開口部32まで連続する空気流通用の隙間5が形成されるので、対流Fによって空気がこの隙間を流通する。このため、LEDユニット2の放熱性が向上し、LED素子から発生した熱を効率良く排出することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
LED素子が実装されたLEDユニットと、前記LEDユニットを収納する筐体とを備えた照明器具であって、
前記筐体は、前記LEDユニットの発光面に対向する側に形成された第1の開口部と、前記LEDユニットの発光面とは反対側の面(背面という)に対向する側に形成された第2の開口部と、前記LEDユニットの側面と該筐体の内壁面を所定間隔だけ隔てた状態で前記LEDユニットを保持する保持部とを有し、
前記LEDユニットが前記筐体の保持部によって保持された状態で、前記第1の開口部から前記第2の開口部まで連続する空気流通用の隙間が形成されていることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 29/00
, F21V 19/00
, F21S 8/04
FI (3件):
F21V29/00 A
, F21V19/00 P
, F21S1/02 G
Fターム (5件):
3K013BA01
, 3K013CA05
, 3K013CA16
, 3K014LA01
, 3K014LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215410
出願人:山田照明株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-282246
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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LED照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-338324
出願人:株式会社松村電機製作所, 東芝メディカル製造株式会社
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238091
出願人:東芝ライテック株式会社
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