特許
J-GLOBAL ID:200903038110756367

DHCP環境におけるパワーマネジメント制御方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-187135
公開番号(公開出願番号):特開2009-027348
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 DHCP環境にある情報処理装置が他の装置からのアクセスにより、スリープ状態から復帰するとき、IPアドレスの重複が発生しないようにIPアドレスの再取得を行う。そのIPアドレスの再取得に時間が掛かってしまうと、ジョブに対し、タイムアウトエラーが発生してしまう。このようなネットワーク上のトラブルを発生させないようにする。【解決手段】 リース期間の延長を要求する時間になると、スリープ・モードからスタンバイモードへ復帰し、リース期間の延長を要求するDHCPREQUESTをDHCPサーバに送信する。リース期間の延長を許可するDHCPACKを受信すると再びスリープ・モードへ戻る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スリープ・モードを備える情報処理装置がDHCP環境において、 IPアドレスリース期間延長要求時間が経過したと判断したら、 スリープ・モードから復帰し、 IPアドレスのリース期間を延長するリース期間延長の手続きを行い、 スリープ・モードに移行する ことを特徴とするパワーマネジメント制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 1/00
FI (2件):
H04L12/28 200A ,  G06F1/00 370D
Fターム (4件):
5K033AA04 ,  5K033DB12 ,  5K033DB25 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3342507号公報

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