特許
J-GLOBAL ID:200903038113127042
回転シャフトの結合構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006949
公開番号(公開出願番号):特開平10-299786
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 外装シャフトと内装シャフトの圧接部での回転方向のガタを確実に消失させること。【解決手段】 非円形断面の孔部11bを有する外装シャフト11と、この外装シャフト11の非円形断面の孔部11bに軸方向へ摺動可能かつトルク伝達可能に嵌合される軸部12aを有する内装シャフト12と、これら両シャフト11,12の嵌合部に介装されて内装シャフトの軸部12aの一部分を外装シャフトの非円形断面の孔部11bの一部分に圧接させる弾性体とを備えた回転シャフトの結合構造において、前記弾性体として内装シャフト12に偶力を与えて外装シャフト11に対して内装シャフト11を一回転方向へ付勢する弾性体(板ばね13)を採用した。
請求項(抜粋):
非円形断面の孔部を有する外装シャフトと、この外装シャフトの非円形断面の孔部に軸方向へ摺動可能かつトルク伝達可能に嵌合される軸部を有する内装シャフトと、これら両シャフトの嵌合部に介装されて前記内装シャフトの軸部の一部分を前記外装シャフトの非円形断面の孔部の一部分に圧接させる弾性体とを備えた回転シャフトの結合構造において、前記弾性体として前記内装シャフトに偶力を与えて前記外装シャフトに対して前記内装シャフトを一回転方向へ付勢する弾性体を採用したことを特徴とする回転シャフトの結合構造。
IPC (3件):
F16D 1/02
, B62D 1/16
, F16D 3/12
FI (3件):
F16D 1/02 L
, B62D 1/16
, F16D 3/12 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭60-136618
-
軸継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-333957
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
前のページに戻る