特許
J-GLOBAL ID:200903038113405743

純酸素が供給される燃料電池の停止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521821
公開番号(公開出願番号):特表2008-507103
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】燃料電池、特に、燃料電池の自動車への応用技術を提供する。【解決手段】燃焼ガスとして純酸素が供給されて電圧を電力線に送出する燃料電池を含む電気供給システムを停止する方法。システムは、アノード側に燃料ガス給送回路及びカソード側に酸素給送回路を含み、酸素給送回路は、酸素給送回路を大気に開放することを可能にするための手段及び停止信号を燃料電池の制御ユニットに送出するための手段を含み、停止方法は、停止信号を受信すると作動し、また、酸素供給が中断される初期段階と、持続電流が燃料電池から引き出される消費段階と、酸素給送回路が大気に開放される中性化段階と、水素の供給が中断される最終段階とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
純酸素が燃焼ガスとして供給されて電圧を電力線(10)に送出する燃料電池(1)を含み、かつアノード側の燃料ガス給送回路(11)と、回路を大気に開放することを可能にする手段を含むカソード側の酸素給送回路(12)とを含む、電気供給システムを停止するための方法であって、 酸素供給が中断される初期段階と、 燃料電池から持続電流が引き出される消費段階と、 酸素給送回路が大気に開放される中性化段階と、 燃料ガス供給が中断される最終段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10 ,  B60L 3/04 ,  B60L 11/18 ,  H01G 4/38
FI (5件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/10 ,  B60L3/04 D ,  B60L11/18 G ,  H01G4/38 A
Fターム (33件):
5E082CC01 ,  5E082DD20 ,  5H026AA06 ,  5H026CX04 ,  5H026EE18 ,  5H026HH06 ,  5H026HH09 ,  5H026HH10 ,  5H027AA06 ,  5H027BA19 ,  5H027BC06 ,  5H027BC19 ,  5H027DD03 ,  5H027KK02 ,  5H027KK05 ,  5H027KK51 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027KK56 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08 ,  5H027MM26 ,  5H115PA14 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115QN03 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TI10 ,  5H115TO13 ,  5H115TZ03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドイツ特許出願DE10059393
審査官引用 (3件)

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