特許
J-GLOBAL ID:200903038115249242

ビジネスプロセス抽出支援方法、ビジネスプロセス抽出支援システム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042551
公開番号(公開出願番号):特開2006-228019
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 ビジネスプロセスを自動的に抽出する。【解決手段】 ノード101-1〜101-nにそれぞれ設けられたメッセージ監視部102-1〜102-nにおいて、ノード101-1〜101-n間にて送受信されたメッセージ及びその送受信状況を監視し、監視結果をメッセージ情報としてメッセージ情報収集部201によってメッセージ情報登録データベース202に登録し、登録されたメッセージ情報に基づいてプロセス推定部204-1〜204-mによってビジネスプロセスが推定され、推定されたビジネスプロセスがプロセス抽出部203によって抽出されてプロセス情報データベース206に登録される。また、登録されたビジネスプロセスはプロセス情報表示部302に表示され、作業者301が入力部303を介して編集でき、プロセス情報修正部303によって、プロセス情報データベース206に登録される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の作業工程を有する一連の作業を行う上で、前記作業工程のフローを抽出するビジネスプロセス抽出支援方法であって、 前記作業工程間にて送受信されるメッセージ及びその送受信状況を監視する処理と、 当該監視結果をメッセージ情報として収集する処理と、 収集されたメッセージ情報に基づいてビジネスプロセスを推定する処理とを有するビジネスプロセス抽出支援方法。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (1件)

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